What's KIM ZEMI About?
金ゼミは「国際経営(International Business)」をテーマにしています。
国境を越えた企業活動がもたらす諸課題(グローバル戦略、知識移転、人材管理、異文化マネジメントなど)を題材にしながら、「研究力」を身につけることを目標とします。そのため、自ら問題を探し出し、データ(証拠)を集め、ロジックを立て、論文やプレゼンを通じて人を説得する一連のトレーニングに真剣に取り組みます。
考える力がしっかりついた人材、AIに簡単には代替されない人材の育成を目指します。
What will we cover?
・「国際経営論」の基本的な知識を身に着けます。
・担当教員と4年生の指導・サポートの下で、3年生はチーム研究を進めます。
・毎週のゼミでは、研究の進捗報告(プレゼン)とディスカッションが中心になります。
・年末の「IBインカレ」(International Business Studies Intercollege Competition)に参加します。
What will I achieve?
By the end of this seminar you should be able to...
・知識の「消費者」からそれを生み出す「生産者」に切り替わる経験を通じて、情報や知識の質を見極められる目が養えます。
・論理的かつ効果的なコミュニケーション能力をゼミで毎週のように鍛えられますので、プレゼンに自信が付きます。
・「覚える、理解する」が中心だった受験脳に、「自ら考え、新しいことを提案する」活動域を加え、知的パワーをアップグレードします。
・IBインカレに向けた英語プレゼンの練習と実践を通じて、英語に対する恐怖心を軽減させます。
ゼミの年間スケジュールについては右側のファイルをご参照ください。
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*「国際経営」という分野を理解するには、下記のような本が参考になります。
中川・林他(2015)「はじめての国際経営」有斐閣 ジェフリー・ジョンス(2007)「国際経営講義-多国籍企業とグローバル資本主義」有斐閣 G.ホフステード他(2013)「多文化世界ー違いを学び未来への道を探る」有斐閣 クリストファー・A. バートレット, スマントラ ゴシャール(1990)「地球市場時代の企業戦略:トランスナショナル・マネジメントの構築」日本経済新聞社 ゼミ合宿
金ゼミでは毎年6月または9月にゼミ合宿を実施します。今までは、台北(2014年)、ソウル(2015年)、上海(2016年)、バンコク(2017年)、香港(2018年)を、4日~6日間の日程で訪問してきました(2019年は担当教員が在外研究中であったためゼミなし)。主な活動としては、日本企業の現地拠点訪問(2-3社)、現地大学生との交流、チーム別自由プロジェクトなどを行っています。今までは次のような企業を訪問してきました:トヨタ(台北)、住友商事(ソウル)、アイリスオーヤマ(ソウル)、KDDI(上海)、佐川急便(上海)、帝人(上海)、NTTコミュニケーション(バンコク)、パイオニア(香港)、ベネッセ(香港)、東レ(香港)。 |
IBインカレ ( ibintercollege.org/ )
金ゼミは、「知的タフネスを鍛える学術論文の全国大会」を掲げ、日本全国から約30の国際経営ゼミが参加する「IBインカレ」に毎年参加しています。研究成果を英語論文にまとめ、それを英語でプレゼンするというのは学部生にとって大きなチャレンジです。本大会では、そういったチャレンジャーが日本各地から集まり、熱く競い合います。自分にはできなさそうな領域にあえて挑むことで、成長する喜びのあるゼミを目指しています。金ゼミのIBインカレ受賞歴は次の通りです:ベストプレゼンテーション賞(2015年)、審査委員特別賞(2016年)、準優勝(2018年)。
金ゼミは、「知的タフネスを鍛える学術論文の全国大会」を掲げ、日本全国から約30の国際経営ゼミが参加する「IBインカレ」に毎年参加しています。研究成果を英語論文にまとめ、それを英語でプレゼンするというのは学部生にとって大きなチャレンジです。本大会では、そういったチャレンジャーが日本各地から集まり、熱く競い合います。自分にはできなさそうな領域にあえて挑むことで、成長する喜びのあるゼミを目指しています。金ゼミのIBインカレ受賞歴は次の通りです:ベストプレゼンテーション賞(2015年)、審査委員特別賞(2016年)、準優勝(2018年)。
金ゼミのプレゼンテーション
_ppt__2015_tohoku-kimzemi_-team_matsu.pdf |
_ppt__2015_tohoku_kimzemi_team_food.pdf |
_ppt__2016_tohoku-kimzemi-team_a.pdf |
_ppt__2016_tohoku-kimzemi-team_kakao.pdf |
_ppt__2017_tohoku-kimzemi-team_a.pdf |
_ppt__2017_tohoku-kimzemi-team_tora.pdf |
_ppt__2018_tohoku-kimzemi-team_iburigakko.pdf |
_ppt__2018_tohoku-kimzemi-team_komegasuki.pdf |
_ppt_2020_tohoku_kimzeki_team_workman.pdf |
_ppt_2020_tohoku-kimzemi-team_sk2.pdf |
金ゼミの論文
_paper__2015_tohoku-kimzemi-team_food.pdf |
_paper__2015_tohoku-kimzemi-team_matsu.pdf |
(paper__2016_tohoku-kimzemi-_team_kakao.pdf |
(paper__2016_tohoku-kimzemi-team_a.pdf |
_paper__2017_tohoku-kimzei-team_a.pdf |
_paper__2017_tohoku-kimzemi-team_tora.pdf |
_paper__2018_tohoku-kimzei-team_komegasuki.pdf |
_paper__2018_tohoku-kimzemi-team_iburigakko.pdf |
paper_2020_tohoku_kimzeki_team_workman.pdf |
paper_2020_tohoku-kimzemi-team_sk2.pdf |
tohoku_kim_gohan__2021_.pdf |
tohoku-kim-jk__2021_.pdf |
tohoku_kim_tatakidai_2022.pdf |